西宮市議会 2021-03-17 令和 3年 3月17日予算特別委員会建設分科会−03月17日-01号
歩道にピクトマークでしたかね、自転車の利用が増えてきているからそういうのをつけるんやというようなことを以前に言われていたような気がしたんですけど、増えているという想定で一生懸命整備したのに現実は減っているという、こんな考え方でいいんですかね。
歩道にピクトマークでしたかね、自転車の利用が増えてきているからそういうのをつけるんやというようなことを以前に言われていたような気がしたんですけど、増えているという想定で一生懸命整備したのに現実は減っているという、こんな考え方でいいんですかね。
昨年7月に策定いたしました西宮市自転車利用環境改善計画を踏まえ、主要な自転車通行路線にピクトマークなどの明示を行い、安全な自転車通行環境につなげる取組を行っています。引き続き、こうしたハード対策に加え、交通安全啓発活動などのソフト対策により、安全意識の向上を図ってまいります。 四つ目は、住環境などを含む環境政策についてです。
また、自転車走行空間の安全対策として、本年7月に策定した西宮市自転車利用環境改善計画に基づき、車道での通行位置を示す矢羽根や歩道での歩行者優先を促すピクトマークなどの設置を進めているところでございます。
路面標示の内容としまして、歩道幅員が狭く、路側帯の幅員に余裕がある場合には、自転車に車道通行を促すためのいわゆる矢羽根を、また、幅員の広い自転車歩行者道には、歩道内での自転車の通行位置を示すピクトマークを設置いたします。なお、市役所前線につきましては、国道2号より北側の区間では矢羽根を、南側の区間ではピクトマークを設置いたします。
写真三つ目の、自転車歩行者道の指定がある歩道内にピクトマークで通行位置を示した歩道内通行は、建石線や中津浜線、山手幹線などの歩道内にピクトマークを設ける予定です。 写真四つ目の、有効幅員が4メートル以上で、自転車歩行者道の指定がある歩道内にカラー舗装により通行位置を示した歩道内通行部分指定は、用海線や臨港線の市道区間などで既に整備済みであり、これらを活用する予定としています。
自転車利用の交通ルールの浸透と自動車に対する自転車空間の認知を促すために、市内道路の路面に自転車ピクトマークや矢羽根等で環境を整備し、自転車の走行エリアを確保することは、左側走行の遵守や自転車の事故抑制に有効と考えるが、市の御所見をお伺いします。 次に、eスポーツと障害者等支援についてお伺いします。
そこで、歩道内の車道寄りの自転車通行位置に、徐行や歩行者優先を促すピクトマークの設置や誘導サイン等の設置を予定しており、大手前通りの歩道においてもピクトマーク等の設置を、また市役所北通りの手柄山公園周辺の歩道についてもピクトマークの設置を進めていきたいと考えている。 今後、同様の整備を行う路線を拡大し、歩行者の安全向上や自転車関連事故の防止に取り組んでいきたい。
当局の答弁によりますと、大手前通りの歩道は、あくまでも歩行者の通行が優先される自転車歩行者道であることから、自転車は徐行運転しなければならないことをしっかりと周知・啓発するとともに、徐行運転及び歩行者優先を示すピクトマークを自転車の通行空間に設置することについても検討していきたい、とのことでありました。
また、自転車関連事故の発生防止に向け、歩道上における徐行や歩行者優先のピクトマーク設置など、自転車利用環境の安全を確保する方策も進めていく。 一方、国道250号を含む、兵庫県が管理する道路においては、道路照明灯の設置について確認したところ、交差点部、屈曲部などの特に交通事故の危険性が高い箇所等について、交通量等も勘案した上で、優先度を判断して整備していくとの回答であった。
自転車レーンの整備状況についてでございますが、平成32年度までに整備目標約14.7キロメートルに対しまして、平成28年度末までに完了している路線としては、市道におきましては、昆陽池千僧線では、県道寺本伊丹線から国道171号を挟んで、昆陽池公園入り口までの約1キロメートル、平成28年7月のガイドライン改定により、新しく示された自転車のピクトマークを採用した車道混在型の整備形態で整備いたしました新幹線側道
また、新幹線側道では、産業道路から阪急伊丹線までの約400メートルの区間につきましても、自転車のピクトマークを採用した整備を行う予定としており、現在、伊丹警察との協議を進めているところでございます。兵庫県においても本年2月に供用開始した県道山本伊丹線の市営斎場から北へ延伸する約200メートルの区間で工事を進めていただいております。
この中で、車道混在、ナビマークという部分と歩道の中でのピクトマークというところについては、今現在、兵庫県が主体となって県下の統一基準ということで検討されているところでございますので、そういった基準が示されてくればということになりますが、そういった整備も取り入れていきたいと思っております。 次に、2ページをごらんください。